【アンバサダーレポート】キャンプハネムーン by さとキャン△

【アンバサダーレポート】キャンプハネムーン by さとキャン△

はじめまして、ノルディスクアンバサダーのさとキャン△です!
今年1年、アンバサダーとしてブログやイベント等々担当させていただきます!

今回は最初のアンバサダーレポートということで、
私たちを知ってもらう為にも、簡単な自己紹介と昨年行った私たちのキャンプハネムーンのレポートを書いてきたいと思います。

〜ハネムーンキャンプ〜

キャンプをきっかけに交際が始まった私たち。
婚約記念として渡したプレゼントは指輪ではなく、婚約テント。
「このテントでいっぱいキャンプして2人の思い出を作ろう」


コロナ禍という中、海外旅行はもちろん人混みにもなかなか行けない時代。
私たちがハネムーンに選んだ土地は試された大地「北海道」。
どうせ行くなら北海道一周しよう!ということで北海道(ほぼ)一周ハネムーンが始まった...

フェリー「きたかみ」に車を乗せ、いざ試された大地へ。
仙台港から苫小牧港までおよそ15時間の船旅。

苫小牧へ着くなりすぐさま移動することおよそ250km。函館へ到着!
ハネムーンキャンプと言いつつ初日からホテル泊...
いやいや、キャンプは明日からが本番!
今日は函館の味を満喫しようじゃないか。
今回の旅のサブタイトルは「喰らえ、北の味」

2日目は函館の朝市で食料を仕入れ、北へおよそ170km「仲洞爺キャンプ場」へ。
透明度抜群の湖は圧巻のロケーション。
そして朝市で買ったウニと帆立。絶品すぎ...

 

3日目。北へ進むこと約370km。
天気を見て当初予定になかった初山別村「みさき台キャンプ場」へ。
天気にも恵まれ、夕陽の向こうには利尻島がくっきり。
いやあ、絶景絶景...

 


4日目は「朱鞠内湖畔キャンプ場」へ。移動距離は100km。
ここまでくるともはや近くにさえ感じてしまう。北の大地の恐ろしや。
目の前に広がる色鮮やかなエメラルドブルー。
太陽の角度によってその鮮やかさはさらに変化。
絶景部門最強の湖畔キャンプ場である。
そんな湖畔で食べる絶品甘エビ丼といったら...もはや言うまでもない。

5日目は網走のホテルに宿泊。
やはり本場のウニは絶品だ。


6日目は150kmほど移動し「キトウシ野営場」へ。
北海道の野営場とだけあり目の前を鹿が走るなど自然を目の前にしたワイルドキャンプ。
あちらこちらに「熊注意」の看板が...
キャンプ飯はカニ好きなら知る人ぞ知る花咲蟹をワイルドに網焼きで!
にしても北海道、何食べても美味すぎだ...

最後のキャンプ地は「星に手のとどく丘キャンプ場」
この旅1番の天気と星空に恵まれた。
隣接する施設では絶品のジンギスカンが食べられる。

最後まで絶景と絶品に囲まれたハネムーンキャンプであった。
9泊10日、総走行距離はおよそ1900km。
今回は日程の都合上、「北海道"ほぼ"一周ハネムーン」となったが
いつの日か夫婦2人でゆっくり一周キャンプ旅をしたいところだ。

このような感じでこのアンバサダーレポートでは
私たち夫婦のキャンプの様子をAsgardと共に
「キャンプ×絶景」
をテーマにのんびりと掲げていきたい。


さて、次はどこにいこうか。