イベントレポート Hygge with Nordisk vol.4

イベントレポート Hygge with Nordisk vol.4

 今回は、先月10日、11日に晴天の中で開催されましたHygge with Nordisk vol.4のイベントレポートをお届けいたし ます。

 本イベントはNordisk Headquarter(デンマーク本社)のオーナー社長であります、エリック・ヨハネス・モラー(以下「エリック」)の「Nordiskオーナーのみなさまに日頃の感謝の気持ちを伝えたい」という想いから生まれたもので、過去3回ともにご参加いただいたみなさまより大変ご好評をいただいておりました。コロナ禍により2年に渡り開催を断念いたしましたが、ようやくみなさまと再会できる機会を設けることができました。

 直前まで雨予報が続いておりスタッフもひやひやしていましたが、イベント当日は晴天に恵まれ330名を超えるみなさまとHyggeな2日間を過ごすことができました。
 ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!

 今回もイベントスペース内に「Jotunheim」テントを設置し、その中でワークショップを行いました。
 イベント後にみなさまにお答えいただいたアンケートの結果、今回のラインナップの中で特に人気が高かったのがお馴染みのステンシルでした。
 お持ちのアイテムにNordiskロゴを転写して、世界に一つだけのオリジナルアイテムを作ることができるワークショップです。
 いまでは珍しい旧ロゴや今回だけのイベントロゴなども使うことができ、イベント中にステンシルワークショップで作ったアイテムをお持ちの方をたくさん見かけました。
 ぜひこれからのキャンプでも愛用してくださいね。


 またアンケートの中でみなさまから多くの反響をいただいたのが、夜に開催した「Hygge Time」でした。
 Nordisk本社スタッフのElse(エリゼ)によるHyggeについてのスピーチ、そして幻想的な光のなかでのケセランパサランのおふたりによるミニライブと続きました。

 スタッフの想定よりもはるかに多くのみなさまが、マイチェアをもってきていたりドリンクを片手に聴いてくださったりしていました。
 みなさまが作り出してくださった暖かい空気感と富士山から出てきた満月の光とがあいまって、これぞHyggeという時間をお楽しみいただけたのではないでしょうか。

 100組以上のみなさまにご参加いただき、Nordiskテントが密集する様はさながらどこかの村のようでした。
 デンマークから来日していた本社スタッフもみなさまのテントを見させていただき、交流を楽しんでいました。

 またテントをまわっていく中でベストデコレーション賞とベストヒュッゲ賞も決定いたしました。
 ここで受賞されたみなさまのお写真を、デンマークスタッフからのコメントと共にご紹介させていただきます!

◆ベストデコレーション賞

 布施様
『たくさんの暖かい灯りとマダムブルーシリーズがマッチして、とってもHyggeな印象を受けました。灯りの配置がすばらしかったのでベストデコレーション賞を贈ります』

◆ベストヒュッゲ賞

 曹様
『お友達の家族と一緒に来てくれてありがとうございます。大きな2つのテントに挟まれた1つのKariのタープの下に2家族が集っている様子はまさにHyggeでした。誰かと一緒にキャンプをする楽しさを子供たちが小さいうちから経験できるのはとても素敵なことですね』

◆ベストヒュッゲ賞

 和田様 (Instagram : @bloom_camp)
『仲の良さそうな家族の様子が伝わってきました。Club Nordiskの限定タープを広く使ったレイアウトは子どもたちがテントの周りで遊ぶのにぴったりですね。子どもたちにとってキャンプにおけるHyggeは、たっぷり遊ぶことにもあるのです』

 エリックを筆頭にデンマークスタッフも、日本のNordiskファンのみなさまと交流を持つことができ、やさしく迎えてもらえたと感激しておりました。

 ご参加いただいたみなさまには少しでも多くHyggeな時間を過ごしていただけておりましたら、スタッフ一同嬉しく思います。
 すでに次回の開催に向けて動き出しておりますので、ぜひ続報にご期待ください!

 それではまた、Hygge with Nordisk でお会いしましょう!