【アンバサダーレポート】カーキで新素材のNordiskでキャンプ

【アンバサダーレポート】カーキで新素材のNordiskでキャンプ

こんにちは、ノルディスクアンバサダーのArataです!
本日は初めてのブログなので簡単に自己紹介させて頂きます。

 

<自己紹介>
私は札幌市出身の横浜市在住、ノルディスク大好きキャンパーです。
2歳ごろから家族や友人とキャンプをして育ち、20代になった今でも楽しくキャンプを続けています。
キャンプ以外にもカメラ、旅行、車など好きなことがたくさんあり趣味を養うために
日々働いております…笑
旅客機を整備する航空整備士として働く関係で上京しましたが、
現在は転職しデンマークのお隣の国、スウェーデンの会社で働いております。

 

〜スウェーデンの様子を少しだけご紹介します〜

写真は首都ストックホルムで撮影したもので、旧市街のガムラスタンは
魔女の宅急便のモデルになった街でもあります。

ノーベル賞でも有名なスウェーデンはこのストックホルム市庁舎で毎度晩餐会が行われます。この建物、魔女の宅急便で出てくるので探してみてください!

地下鉄は駅ごとにアーティストが手がけていて地下の巨大美術館と呼ばれ、圧巻です!

では私の話はこれくらいにして、本題に入ります!

 

ノルディスクといえばアイボリーカラーのテント!というイメージが強いですが、
特別なカラーのテントがいくつかあります。その中でも今回ご紹介するのは新緑の季節にぴったりで、自然と調和するカーキ色のアイテムです。

<カーキのNordiskアイテムについて>
Nordiskでは「Club Nordisk Premium」会員制度があり、ご入会頂いた会員様にはカーキ色の別注品アイテムが贈られます。1〜5年の年会費制で1年ずつからでも入会可能となり、毎度異なる非売品アイテムが贈られます。

<新素材のAsgard7.1とKari 12>
私は今回新素材テントモニターキャンペーンの一環でAsgard7.1とKari 12を入手しました。従来のテントやタープでは汚れや水を弾いたりするため性能の高いフッ素系撥水加工が施されていましたが、分解しずらい物質のため環境や人体への悪影響が懸念され、使用を制限する国が増えています。それを踏まえ、SDGs先進国であるデンマークに本社があるNordiskでは新素材の非フッ素系の撥水加工を施したテントの試作品を作成しており、それが今回のこのテントとタープになります。

私はカーキのYdunを所有しておりますが色味を比べても見た目は新素材加工とはいえ全く変わりません。カーキ色は雰囲気がガラッと変わり、落ち着いたカラーが自然と良く合います!
気になる撥水性はどうでしょうか........!?

この時は数時間ほどの降雨コンディションでしたが、写真の通りしっかり雨水を弾いてくれていました!ポリコットン素材のテントですが表面にしっかりコーティングが施されているので、雨のキャンプでも安心です。

そしてカーキ色は見た目の違いだけでなくテントの遮光性もアイボリーと異なります。
アイボリーカラーは光を取り込んでとても明るい空間を生み出してくれますが、
カーキカラーでは程よい遮光性があり、幕内は落ち着いた空間になります。

同じアスガルドでもカラーが変わるだけで印象が変わってとても楽しめます!

こちらは今回のキャンプにカラーがぴったりなNordisk×Solaseed Airのコラボボトルです。限定品に弱い私のレアコレクションの一つになります(笑)

以上、最後までご覧くださりありがとうございました!(我が家の愛猫クロエです)